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新潟市 潟のデジタル博物館

上堰潟

角田山のふもと、四季折々の花も楽しめる

上堰潟うわせきがた

上堰潟

 角田山の麓近くにあり、昔は農業のかんがい用水源として、また、降雨時の調整池として利用されていました。昭和40(1965)年代~昭和50(1975)年代、土地改良事業の整備に伴い、用排水路が潟周辺で発達し、かんがい用水源としての必要性がなくなるとともに、排水路によって地下水位が下がり、上堰潟への水の出入りがほとんどなくなり、徐々に潟の陸化が進みました。計画されていた干拓も中止となり,その後、潟を掘り直し、周辺環境が整備され、平成10(1998)年度には現在の上堰潟公園が開園しました。
 潟には周辺水田の排水が入り込み、今でも豪雨時には調整池となります。西山川~広通川~新川を通じて排水され、海と直接つながる潟です。
 現在は、春にはサクラや菜の花、夏にはヒマワリ、秋にはコスモス等、四季折々の花と風景を楽しむことができる、自然豊かな都市公園になっています。

基本データ

上堰潟

  • 成因:人造湖(かつて水面標高T.P.※)プラス6m程度であったが、用排水路の発達により水位低下で陸化したところを、水面標高T.P.プラス3.5m程度まで掘り下げて造られた池。湖底は砂地) ※)T.P. 東京湾平均海面(Tokyo Peil)
  • 面積:約11ha

所在地

新潟市西蒲区松野尾(上堰潟公園内)

交通アクセス

【車】
●北陸自動車道巻潟東インターチェンジから一般国道460号経由約20分
●新潟市街地方面から一般国道116号明田(みょうでん)交差点から県道46号経由約15分
●一般国道402号シーサイドラインから角田浜地区三叉路経由約10分

駐車場

上堰潟公園駐車場
●第一駐車場 112台(普通車106台、軽自動車2台、大型バス4台)
●第二駐車場 100台程度

関連施設

●休憩所(ログハウス)