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新潟市 潟のデジタル博物館

御手洗潟

名前の由来は神社の手水舎

御手洗潟みたらせがた

御手洗潟

 

潟の概要

 佐潟の北側に位置する砂丘のくぼ地にできた潟です。昭和20 年代には、地下から湧き出る清水をたたえたジュンサイの潟であったといわれています。当時の地元住民は潟で生育するジュンサイやヒシの実を食用として採取していました。
 近年は、潟全体を覆い尽くすほどのハスの群落が広がっているハスの潟に変わっています。

御手洗潟の動植物

 潟周辺部を含め、約170種の植物が確認されています。

御手洗潟の名前の由来

 かつて、潟の水は、北側の砂丘の松林の中にある船江神社(現在・神明社)の前を通り、木山の方へ流れていました。船江神社の参拝者がこの水で手を洗い口をすすぎ、手水舎(てみずや、ちょうずや)の代わりにして身を清めてから参ったため、御手洗潟の名前がついたといわれています。

基本データ

御手洗潟面積:約6.5ha
水面標高:T.P.+6.6m
水源:湧水
潟(湖沼)のタイプ:砂丘湖(ひとつの砂丘体の上のくぼ地にできた水面)

所在地

新潟市西区赤塚